ケイトウィンスレットとディカプリオの仲良しエピソードまとめ!熱愛関係はあった?

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タイタニックの共演で意気投合し、大親友になったというケイトウィンスレットとディカプリオ

今でも仲良しエピソードや「熱愛関係はあった?」など何かと話題になる二人です。

このページではそんな二人について、以下のテーマでまとめていきます。

  • ケイトウィンスレットとディカプリオの仲良しエピソードまとめ!
  • 熱愛関係はあった?
筆者

タイタニックから27年経ってもベストカップルな二人!
素敵なエピソード満載ですよ。

目次

ケイトウィンスレットとディカプリオの仲良しエピソードまとめ!

お互いに唯一無二の親友だと公言しているケイトとレオ(レオナルド・ディカプリオの愛称)。

どんな仲良しエピソードがあるのか調べてみました。

1つ目:撮影中いたずらを仕掛けていた

まずは「タイタニック」撮影現場でのエピソードから。

共演者のビリー・ゼインはディカプリオについて、

彼の仕事はケイトにいたずらをすることだった
変顔をして笑わせていた

などと語っています。

さらにジェームズ・キャメロン監督はこんな証言を。

彼はコートの中でオナラをして、
それをケイトの顔の前に放出していた

これはかなりインパクトがあるエピソードですね!

筆者

いくらレオ様でも、相手は女優さんですからね…
普通なら現場が凍り付くレベルでしょう。

ところが、ケイトは怒るどころか大笑い。

レオのオナラジョークにウケていたようです。

筆者

これは仲良しじゃないと通用しないジョーク!
ふたりの絆は当時から強かったのですね。

ちなみにビリー・ゼインは、この方。

ローズの嫌味な婚約者です。

2つ目:過酷なキスシーンを乗り切った

2つ目もタイタニックの撮影現場でのエピソード。

ケイトは公開から27年経った最近、「Vanity Fair」の取材で意外なエピソードを明かしています。

本作の名シーンである船頭でのキスシーン

実はとても過酷な撮影だったのだとか。

その理由は「メイク」でした。

  • レオは茶色、ケイトは青白いメイクをしていた
  • キスをするたび、お互いのメイクが顔についた
  • 現場には二人しかいなかったため、ケイトは自分とレオのメイクを直しながら撮影を続けた
  • そのおかげで、お互いのメイクがどんどん濃くなった
  • 何度も撮り直しをして大変だった

ケイトはこのようなことをインタビューで語っていました。

筆者

きれいに映るために、レオは極端に茶色、ケイトは極端に青白いメイクをしていたそうです。

それがお互いの顔にベタベタついて、ケイトはそれを直すので大変。

しかも完璧主義の監督は何度も撮り直しをするため、かなり過酷なキスシーンだったそうです。

さらにケイトはきつくしめられたコルセットを装着していたため、さらに大変だったそうですよ。

筆者

そんな過酷シーンを乗り切れたのも、仲良しな二人だったからなのでしょうね。

3つ目:再共演のキスシーンも大変だった

お次もキスシーンネタです。

実は二人は2008年「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」で、再共演し夫婦役を演じています。

しかしここでもキスシーンに問題が。

しかも今度はもっとキツい理由です。

本作の監督のサム・メンデスはなんと当時のケイトの旦那さま!

この方がサム・メンデス監督です。

サムとは2003年に結婚、2010年に離婚しています。

ケイトは夫の前で親友レオとラブシーンを演じるという壮絶な体験をしたそうです。

もちろんディカプリオにとってもかなり気まずい状況だったでしょうね。

筆者

そんな経験を乗り越えられたのも、二人の絆があったからのようです。

ちなみに、この作品では「タイタニック」のキャシーベイツとも再共演していますよ!

筆者

ただし、「タイタニック」のローズ&ジャックのようなロマンチックな内容とはちょっと違いますのでご注意を。

4つ目:ケイト受賞スピーチでレオへの愛を語る

再共演した「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」で、ケイトは念願のゴールデン・グローブ賞の主演女優賞を受賞。

その受賞スピーチで彼女は、

レオ、私はとても幸せ。
言葉にできないほどあなたを愛してきた。
あなたの演技は本当に素晴らしい。
心からあなたを愛している。

このようにレオへの愛を爆発させたのです。

筆者

これは友達の域を越えた愛の告白のようにも聞こえますが…

その時の動画がありましたので貼り付けておきますね。

ディカプリオの目には涙が浮かんでいるように見えますね。

二人の間には、恋愛感情を越えた強い愛があるのでしょう。

5つ目:レオのオスカー受賞ではケイトが涙で祝福

逆にディカプリオがアカデミー賞で主演男優賞を受賞した時には、ケイトが涙で祝福しました。

演技派ながらどうしてもオスカーだけは取れずにいたレオ。

2016年「レヴェナント:蘇えりし者」で、ついに受賞を果たしました。

彼は会場にいたケイトと喜びをわかちあいました。

その時の写真がこちら。

映画のような美しいワンシーンは世界中で話題になりました。

筆者

本当に素敵!
ジャック&ローズが蘇ったかのようですね。

6つ目:レオがケイトの結婚式でエスコートを務める

ディカプリオはいまだ独身ですが、ケイトは3度の結婚経験があります。

  • 1人目:映画監督のジム・スレアプレトン(1998年~2001年)
  • 2人目:映画監督のサム・メンデス(2003年~2010年)
  • 3人目:実業家のネッド・ロックンロール(2012年~)

3度行われた結婚式はどれも内輪だけの式だったそうです。

ディカプリオは3度ともすべて出席。

しかもバージンロードをエスコートする大役を務めたと言われています。

筆者

花嫁とバージンロードを歩くのは、父親など特別な男性です。
その役を3度も務めているとは、本当に大親友なのですね。

7つ目:一緒にバカンスを楽しむ

友人としてバカンスを楽しむこともあるという二人。

2017年8月には、フランスのリゾート地サン・トロぺで、バカンスを楽しむ姿が報じられました。

かなりリラックスした感じですね。
もしかして友達以上の関係なのでは…?

という噂もあったようですが、周囲には友人らしき人の姿もあったようです。

筆者

お忍び旅行ではなく、友人みんなで旅行を楽しんでいたのでしょう。

8つ目:二人だけでタイタニックごっこをしている?

2017年「Glamour」イギリス版の中で、ケイトはこんなエピソードを話しています。

いつもレオと、他人が聞いたら耳をふさいでしまうようなバカげた話をしているというケイト。

その気になる内容とはなんと、

タイタニックのおかしな台詞を言い合ったりしている

ケイトはこの二人にしかできない“タイタニックごっこ”がすごく面白いんだそうです。

筆者

どんなシーンをネタにしているのでしょうか。
聞きたいような聞きたくないような…

ケイトの言うように、二人にしかできない極上のごっこ遊びですね。

9つ目:コロナ禍で友情を再確認する

コンスタントに顔を合わせていた二人ですが、新型コロナウイルスの影響によりしばらく会えない生活が続いたそうです。

  • ケイトは母国イギリス
  • ディカプリオは米国ニューヨーク

このように離れ離れになっていました。

しかし2021年の年末に3年ぶりに会うことができたといいます。

英国ガーディアン紙の記事によると、この時ケイトは号泣したそうです。

記事の中でケイトは、

レオと私は、世界中の人たちと同じようにコロナで会うことができなかった。
やはり彼は生涯親友。

と、彼の大切さを語っていました。

熱愛関係はあった?

仲良しエピソードが満載のレオとケイト。

やはり気になるのが、

熱愛関係はなかったの?

ということですよね。

タイタニックの頃から熱愛関係を完全否定

映画史に残るベストカップルと言われるジャックとローズを演じた二人。

あまりにも自然な演技だったため、

私生活でも熱愛関係にあるんじゃないの?

という噂がありました。

しかし当初から二人は恋人ではないとキッパリ否定しています。

ディカプリオ:「彼女は素晴らしいパートナー」と発言

ケイト:「私にとって彼はブレイク前と同じ」と発言

ケイトはレオが大ブレイクしたことで、周囲から「彼と共演できて羨ましい!」と言われることが増えたといいます。

筆者

当然ですよね!世の女性たちはみんなケイトになりたかったはず。

しかしケイトは、「彼はブレイク前の彼と何も変わっていないわ」と言い続けていたそうです。

その後も熱愛を否定して続けている

タイタニック公開から何年たっても、ロマンスを噂されてきた二人。

しかしその度に二人はキッパリ否定しています。

1997年:二人そろって恋愛関係を否定
2010年:レオ「ケイトは親友で究極の信頼関係を築いている」と発言
2014年:ケイト「恋愛感情はなく、常に男友達」と発言

このように一貫して熱愛を否定し、大親友であることを発信し続けています。

筆者

ロマンスを期待したいファンは多いと思いますが、
二人はこれからも親友でい続けるのでしょうね。

まとめ

今回はケイトウィンスレットとディカプリオの仲良しエピソードや熱愛関係の有無を調べてみました。

映画ファンにとって嬉しい仲良しエピソードがたくさんありましたね。

ただしケイトウィンスレットもディカプリオも熱愛関係は完全に否定しており、今後もロマンスに発展することはないこともよくわかりました。

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