ミラコスタとアンバサダーどっちがいいか魅力を比較!サービスや利便性の違いはある?

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ディズニー直営のホテルであるミラコスタとアンバサダーホテル。

いずれも魅力たっぷりでどちらに宿泊するのか、何日目に宿泊するのが良いのか検討しているのではありませんか?

ディズニーを1番楽しめて、かつホテルから園まで無駄なく動け、

サービスも堪能できるように様々な角度から以下の内容を調査してきました。

  • ミラコスタとアンバサダーどっちがいいか魅力を比較
  • ミラコスタとアンバサダーにサービスや利便性の違いはあるのか調査

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目次

ミラコスタとアンバサダーどっちがいいか魅力を比較

ディズニーホテルの中でも大人気なホテルミラコスタアンバサダーホテル

いずれも魅力だらけでどちらに泊まるか迷ってしまいます。

ディズニーホテル
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル東京ディズニーリゾート内に位置する6つの直営ホテル。
ミラコスタ・アンバサダー・ファンタジースプリングス・ディズニーランドホテル・トイストーリー・セレブレーション

筆者

その2つで迷った際に参考にして欲しい情報をまとめました
その2つで迷った際に参考にして欲しい情報をまとめました
大事なことなので2回言います

大体みなさんが気になる部分の比較をしてみました。

ミラコスタアンバサダー
予約の取りやすさ繁忙期以外も難しい繁忙期以外は取れる
宿泊料金(旅行サイト比較)ディズニーホテルの中で1番高い
約59,000円~約325,000円
工夫次第で安くなる
約36,000円~約126,000円
立地(場所)ランド徒歩約30分
(リゾートライン無料利用可)
シーは園内にあるため0分
ランド・シー徒歩約15分
ちょうど中間地点
無料シャトルバス利用可
窓からの景色部屋による
ヴェネチア側は◎
駅と駐車場ビュー
設備子どものプレイランドあり
コンビニあり
部屋の広さ(スタンダードルーム)ダブル・ツイン
37㎡
ダブル34㎡
ツイン38㎡
フォトスポットの多さ
口コミの★数(じゃらん、楽天平均)4.84.7

サービスや利便性についての詳細は後ほど詳しく。

予約はアンバサダーの方が取りやすい傾向にある

対してアンバサダーの方は、繁忙期以外は早めだと比較的予約も取りやすく価格変動もそこまで大きくありません。

5月31日現在 9月20日までの
ミラコスタの宿泊料金 楽天トラベルJTB
アンバサダーの宿泊料金 楽天トラベルJTB

筆者

ちなみにミラコスタの宿泊料金が安い時期は、
1月〜3月と春休み終了後の4月中旬~夏休み前までの7月上旬の平日が狙い目。

値段はアンバサダーの方が断然安い

ディズニーホテルの中では直営ホテルに属し、分類上も同じミラコスタとアンバサダー。

モデレートタイプ(高級ホテル)
バリュータイプ(高級ホテル)

ミラコスタは日によって宿泊料金が変化する変動性を取り入れており、料金の振れ幅が大きいです。

同じ部屋でも変動5万円程度の差はあたりまえです。

1番高いスウィートは50万・・・!

ミラコスタは1人5万台が通常のようで、家族で宿泊すると20万近くなるため

なかなか手が届きやすい価格帯ではありません。

しかしアンバサダーは平日1人1.5万台と、普通のホテルより少し高いくらいで

ディズニーのサービスを受けることができるためミラコスタよりはかなり安いと言えるでしょう。

窓からの景色はミラコスタの方が雰囲気を味わえる

ミラコスタには眺望がディズニーシー側、反対側、ヴェネチアの街の雰囲気が味わえる側と3種類あります。

アンバサダーホテル眺望

ポルト・パラディーゾ・サイド(パーク内港側):人気の眺望。位置によってはショーを見ることができる
トスカーナサイド:(ディズニーシーの反対側):客室によってはプラザを一望でき、比較的安価な部屋が多い。
ヴェネチアサイド:(パラッツォ・カナル側)ヴェネツィアン・ゴンドラが観られる客室もある。お手頃価格が多い。

こちらは窓からの景色が人気のヴェネチアサイドです。

まれにレストランから夜の水上ショー「ファンタズミック!」が見れます!

園でゲストと手を振ったりできると人気のトスカーナサイドはこちらです。

対してアンバサダーの眺望は、ディズニーランドやシーから遠いのもあり、

ディズニーランドの駐車場や舞浜駅が見えるくらいです。

しかし、花火が予定されているときはプール側の部屋だと花火が見えます

景観重視ならミラコスタ!

ミラコスタとアンバサダーの部屋の雰囲気は逆

ミラコスタは建物に工夫が入ってない場所を見つけるのが難しいくらい、

個性的なデザインで隅々までデザインされており、気づかなかった場所にディズニーキャラがいることもあります。

壁や家具にもたくさんのキャラがいます。

対してアンバサダーは建物の随所にディズニーの気配があるものの、全体的に落ち着いた雰囲気です。

稀にキャラの個性が立っている部屋もあります。

レトロでありながら昔のアメリカハリウッド感もあり落ち着いた雰囲気はアンバサダー
ディズニーキャラが自然にインテリアに溶け込みクラシックで賑やかな雰囲気はミラコスタ

映え写真が撮れるのはどちらも一緒

アンバサダーホテルは全体的にホテルは落ち着いているもののやはり、

日本で最初にできたディズニーホテルだけありエントランスやホテル内の展示も存在感があります。

キャラクター部屋やシェフミッキーなど写真を撮らずにはいられない大きなスポットが存在します。

ミラコスタは、部屋中にディズニーキャラが散りばめられており

数メートル置きにキャラクターに出会えるといっても過言ではありません。

異国の雰囲気あふれる大人な雰囲気のミラコスタに対し、

アンバサダーの魅力はキャラクタールームです。

  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • ドナルドダック
  • チップとデール
  • スティッチ

こちらのキャラクターをモチーフにした客室があります。

どちらもフォトスポットはたくさん!数でいけばミラコスタ、でもアンバサダーも存在感がある

ミラコスタとアンバサダーにサービスや利便性の違いはある?

ホテルそのものの魅力をまとめましたが、ホテルならではのサービスも気になります。

宿泊する際に、ホテルステイを更に充実させるために参考にしたい情報をここからまとめていきます。

アンバサダーとミラコスタそれぞれのホテル特典

ホテル特有の宿泊者ならではのサービスや特典は以下のような感じです。

ミラコスタ・ホテルから直接東京ディズニーシーを行き来することができる
・ディズニーリゾートライン(普段は有料)に無料で乗車可能
アンバサダー・宿泊者は無料でディズニーリゾートクルーザーに乗車可能
・ディズニーキャラクターと触れ合えることができる
・ランド/シーのシャトルバスがある
ハッピーエントリーより

ディズニーキャラにホテル内で会いたいならアンバサダー

ディズニーホテルで唯一ホテル内でキャラに会えるのはアンバサダーだけ。

会うための追加料金を支払わなくても、レストランではシェフ・ミッキーに会うことができます。

ディズニーランドで遊んだ後に近いのはアンバサダー

ディズニーランドのゲートから近いのはどちらかというとアンバサダー。

徒歩でも15分程度、ホテルから出るシャトルバスを利用すると5分〜10分でランドへ到着。

筆者

ちなみにアンバサダーはシーまでも徒歩15分でいけます

ミラコスタからランドへは大体リゾートラインを使用するのですが、所要時間は30分は見ておいた方が良いでしょう。

リゾートラインの待ち時間やステーションまでの徒歩時間を合わせると、最短で20分という意見も。

また、ハッピーエントリー(15分前に入場)にもショーでの場所確保のために並ぶ人もいるでしょう。

中には5時台に並ぶ方もいるようですが、

その際はリゾートラインやシャトルバスは出ている時刻ではないため、タクシーを利用しない場合は

いずれも徒歩で行けるアンバサダーの方がいいのではないでしょうか。

ディズニーシーは徒歩0分のミラコスタが有利

〒279-8519 千葉県浦安市舞浜1−13(東京ディズニーシー内)

ディズニーシーまで徒歩0分という園内にあるホテル・ミラコスタ。

アトラクションへのスタンバイに入る列やファストパスの列に

先立っていって用意し並んで立つことができますね。

シーへの前泊・後泊いずれにしても楽しめます。

ディズニーホテルの宿泊者はランド・シーへ共にそれぞれ入園が開園15分前から専用ゲートより可能です。

(これはアンバサダーも同様)

公式サイトによるとシーへの15分前の入場は2024年6月6日(木)より
当面の間アンバサダーホテル宿泊ゲストは利用できませんのでご注意を。

アニバーサリー対応やサービス対応はどちらも互角

ディズニーホテルの中でもミラコスタとアンバサダーはランクが同じなので、

提供されているサービスも基本的に同じです。

・ホテル内でパークチケットを購入できる
・「ハッピーエントリー」(15分前入園)が可能
・チェックイン時間より前に宿泊手続きが可能
・自宅からホテルに荷物を送れる
・ホテルから自宅に荷物を送れる
・ルームサービス
・アプリキーでの部屋オープンが可能
・ランドリー
・リラクゼーション

このようなサービスが共通しています。

どちらも等しくサービスを受けられると言えますね。

ただ1つ言えるのは、ミッキーなどのキャラクターとの触れ合いがあるという点では

アンバサダーが大きくリードしているようです。

ホテル内で多く時間を過ごすならミラコスタ派が多い

ホテル内での時間を多く取る予定であれば断然ミラコスタ派という方が多くいます。

理由はミラコスタならではの理由とほぼ一緒ではありますが、ホテルステイを過ごす際の

「ディズニー感」にあるようです。

  1. 屋内プールが1年中利用可能だから
  2. ショーに直接赴かなくてもホテルから眺めることもできる
  3. パークBGMが聞こえてくる
  4. ランドにもシーにもハッピーエントリーができる
  5. 開演以外のシーが見える

ホテルでもパークにいるような高揚感を味わえるため24時間ホテルステイしているという口コミも多く見られます。

しかしながら、ホテルステイを充実したものにするために助かるコンビニの存在。

アンバサダーには充実したコンビニがあります。

アンバサダーホテル内には、

サンセットサンドリーというコンビニがあります。

・営業時間は6:00〜24:00
・普通のコンビニより小規模
・しかし品揃えは豊富

軽食はもちろん、

ベビー用品や日用品など一通りのものがあります。

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まとめ

今回はディズニーランドホテルのミラコスタとアンバサダーの違いや特徴をまとめていきました。

  • 宿泊料金が安価なのはアンバサダー
  • シーに徒歩0分の好立地はミラコスタ
  • ランドに近いのはアンバサダー
  • ホテルステイを楽しむならミラコスタ
  • コンビニが充実しているのはアンバサダー

いずれも素晴らしいホテルであり、日程や予算で迷うこともありますが宿泊までの日をワクワク楽しみたいですね!

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