銀行を舞台としたドラマ『花咲舞が黙ってない』。
そんな花咲舞が黙ってないのモデルになった銀行は、
どこなのか気になる人も多いですよね。
また花咲舞が黙ってないの原作者である池井戸潤さんは、どこ銀行出身なのでしょうか。
今回は花咲舞が黙ってないのモデルになった銀行と、
池井戸潤さんの出身の銀行についてご紹介します。
花咲舞が黙ってないのモデルになった銀行はどこ?
花咲舞が黙ってない
— およこ🦄🐶♡ (@nitenMI4kjHG25Q) March 16, 2024
杏ちゃん卒業なのかー。。
仕方ないか
美桜ちゃん版も楽しみ♪ pic.twitter.com/VmwM4sRl2F
ドラマ『花咲舞が黙ってない』のモデルになった東京第一銀行はどこなのでしょうか。
結論からお伝えすると、みずほ銀行である可能性が高いです。
実は東京第一銀行はかつて本当に存在していた日本の銀行の1つ。
当時は東京都中央区にあったこちらの銀行ですが、
現在はみずほ銀行がある場所となっています。
そのためみずほ銀行の可能性が高いと考えられますね。
みずほ銀行も合併した銀行だったからということからですね。
みずほ銀行も合併した銀行だったからということからですね。
外観は丸の内パークビルディング?
三菱一号館美術館と丸の内パークビルディングの、この一体感が好きです。 pic.twitter.com/nGK8YxRvCE
— まり@しろくま (@msugimoto) May 4, 2019
花咲舞が黙ってないのモデルとなった銀行は、
みずほ銀行の可能性が高いということがわかりました。
ただドラマの舞台となっている東京第一銀行のとロケ地については、
丸の内パークビルディングの可能性が高いかと思います。
施設名:丸の内パークビルディング
住所:東京都千代田区丸の内2丁目6-1
丸の内パークビルディングは前作のドラマでも撮影に使用されていた場所。
花咲まい、丸の内パークビルやん!
— ほりゅちゅこ (@YUUPPY) April 16, 2014
そのため2024年に放送されるドラマについても、
こちらの場所が使用される可能性が高そうですね。
花咲舞が黙ってないの原作者である池井戸潤はどこ銀行出身?
「花咲舞が黙ってない」池井戸潤著 講談社文庫
— キャサリン03 (@03_tanahashi) January 11, 2023
東京第一銀行の花咲舞が活躍する短編集です。
半沢直樹も登場します。
スカッとします#読了 pic.twitter.com/VQ4ZcI9Hx7
花咲舞が黙ってないの原作者である池井戸潤さん。
なんと池井戸潤さんは銀行出身者であることが判明しました。
小説でリアルな現場を描いているのは、
自身が元銀行員という経験を活かしているのかもしれませんね。
池井戸潤は三菱銀行出身だった!
池井戸潤『オレたちバブル入行組 半沢直樹1』#読了。
— 晃 (@mS2VrSiQGBAFjAV) April 16, 2023
かつて社会現象を巻き起こした半沢直樹シリーズの記念すべき第1作目。さすが池井戸先生は元・銀行員なので銀行の内容を詳細に解説されている。#半沢直樹 #池井戸潤 #銀行 #不正 #銀行小説 pic.twitter.com/A5pm1Eunb3
池井戸潤さんは三菱銀行出身ということが明らかになっています。
- 出身高校:岐阜県立加茂高等学校
- 出身大学:慶應義塾大学
- 大学卒業後:三菱銀行に入行
池井戸潤さんの世代だと当時銀行に就職するのはとてもすごいこと。
また大手メガバンクということもあり驚きですよね。
半沢直樹の作者池井戸潤さんは、ライフワークとして頭取になるまでを書くと言ってますが、
— kame (@kameoncloud) June 14, 2023
池井戸潤さんは、三菱銀行出身。
今の三菱UFJ銀行の頭取は半沢さんなんですが、面識はないらしい。事実は小説より奇なり、ってやつ。
大学を卒業し1988年に三菱銀行に入行した池井戸潤さん。
銀行員時代にはどんな仕事をしていたのでしょうか。
三菱銀行で融資を担当
池井戸潤さんは三菱銀行に入行し融資を担当していました。
まさに半沢直樹そのものといったイメージですよね。
当時池井戸潤さんが担当していたのは主に中小企業。
池井戸潤さんは当時の融資の仕事についてやりがいを感じていたそうです。
銀行を退職し作家へ
池井戸潤氏
— シティ13号 (@plm98741256_3) April 11, 2019
1988年まさにバブル真っ盛りの時に都銀に入行し32歳で退職。
辞めて分かったのは、組織から離れ、独立して生きていくことの大変さだ。看板も信用も、金もない。
私の中では池井戸作品と山崎豊子作品に外れなしかな pic.twitter.com/QTVpLJOnhP
大手メガバンクに入行したこともあり待遇もよかったため、
これから先は安泰と考える人が多かったかと思います。
しかしそんななか池井戸潤さんは三菱銀行を退職。
池井戸潤さんはなぜ銀行員を辞めてしまったのでしょうか。
銀行と聞くとやはり組織で動いているイメージが強いかと思います。
そのため「仕事」は好きだったものの「組織的な部分」が辛かったようですね。
銀行を辞めた池井戸潤さんはその後コンサル事業を立ち上げました。
その後自身の経験をもとにした本を出版したところ依頼が殺到。
やがて小説家として活躍するようになりました。
花咲舞の銀行と半沢直樹の銀行との繋がりは?
"勝ち組とは何か?"
— カグラ🏮 (@kagura_machi) April 13, 2024
半沢直樹で1番の名シーン pic.twitter.com/4HW93uYEyB
小説の『半沢直樹』も、銀行が舞台となっている作品です。
半沢直樹の務める銀行は東京中央銀行です。
東京中央銀行は元東京第一銀行だった
今更だけど半沢直樹の東京中央銀行本店大階段、Kraっ子なら見覚えあるんではないでしょうか☺️ pic.twitter.com/M09LQJdkFn
— Y͓̽U͓̽H͓̽R͓̽A͓̽ 🇯🇵 結良 (@yuhra_grooving) January 29, 2021
半沢直樹の舞台となっているのは東京中央銀行。
東京中央銀行は実は2つの銀行が合併した銀行となっています。
- 東京第一銀行
- 産業中央銀行
上記2つの銀行名を合わせたものが『東京中央銀行』となります。
みずほ銀行も合併した銀行だったからということからですね。
まとめ
花咲舞が黙ってないのモデルになった銀行についてご紹介しました。
モデルとなったのはおそらくみずほ銀行の可能性が高いかと思います。
花咲舞が黙ってないの作者である池井戸潤さんは、
なんと三菱銀行出身であることが判明。
その後コンサル事業を立ち上げ小説家になったことがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。