Netflixボーイフレンド1話~8話までの相関図は?ネタバレ考察と感想!

Netflixボーイフレンド1話~3話ネタバレ考察と感想!

恋愛対象は全員!という男性だけの恋愛リアリティ番組「ボーイフレンド」がついにスタートしました。

1話~6話までが配信されています。

男性同士の純愛、熱い友情など見どころ満載です!

このページでは以下の内容をまとめたいと思います。

  • Netflixボーイフレンド1話~話ネタバレ考察と感想
  • 関連図

本編のネタバレ考察や感想になりますので、本編ご鑑賞後に本記事をご覧ください。

目次

Netflixボーイフレンド1話~6話ネタバレ考察と感想!

ついにスタートした「ボーイフレンド」。

全10話のうち1話~6話が配信されています。

各エピソードのネタバレ考察をしていきたいと思います。

1話ネタバレ考察

Green Roomというビーチハウスに集まった以下6人の男性たち。

  • ダイ:大学生(22歳)
  • テホン:デザイナー(34歳)
  • リョウタ:モデル・カフェ店長(27歳)
  • ゲンセイ:ヘアメイク(34歳)
  • シュン:アーティスト(23歳)
  • カズト:和食料理人(27歳)

彼らの共同生活が始まります。

もうけられたルールは以下の4つです。

  • メンバーはすべて「恋愛対象が男」の男性たち
  • ビーチハウスで約1か月間の共同生活を送る
  • 全員でコーヒートラックを運営する
  • タブレットに届く「指令」通りに動く

メンバーすべてが恋愛対象というところが新鮮ですね!
タブレットの「指令」も楽しみです。

はじめの指令

ビーチハウスでの1日目が終わろうとした時、タブレットにある指令が届きます。

  • 初めの1日を振り返り一人だけに手紙を書く
  • 自分の名前は書かない
  • 相手の部屋の前のポストに入れる
  • 翌朝自分のポストをチェックする

という内容。

筆者

第一印象で、気になる人を1人選び、何かしらのメッセージを伝えるということですね。

誰が誰に手紙を送ったのかまとめました。

  • カズト➡ダイ
  • ゲンセイ➡ダイ
  • リョウタ➡ダイ
  • テホン➡カズト
  • シュン➡ゲンセイ
  • ダイ➡シュン
筆者

ダイ大人気!
そして、この時点で両想いカップルはいませんね。

各自の手紙には差出人の名前は書いてありませんので、誰の手紙なのかわかりません。

カズトはシュンかダイから手紙をもらったと思っていましたね。(本当はテホンでしたが)

シュンは、タイプの人はいなかった…とコメントしていました。

とりあえず、友達になれそうなゲンセイに手紙を書いたのでしょうか。

この時点では、まだ本気で好きというよりも「良い人だな~」くらいのノリなんだと思います。

ダイが仕掛ける

クラブに出掛け、盛り上がる6人。

じゃんけんで負けた人が気になる人の名前を、信用できる人にだけこっそり言うゲームをはじめることに。

負けたのはダイとゲンセイ。

シュンに想いを寄せるダイがアプローチを開始!

ダイとゲンセイは信用できる人としてシュンを指名。

スマホのメモに気になる人の名前を書き、シュンに渡します。

・ゲンセイは携帯にはカズトの名前を書いてシュンに見せる
・ダイは携帯にはシュンの名前を書いてシュンに見せる

キャー!つまり、ダイはシュンに告白したわけですね!

照れるダイと微笑みを浮かべるシュン。

相思相愛になる予感がしますね。

超人気ダンサーが登場

告白タイムで盛り上がる中、クラブのステージにはGOGOダンサーたちが登場。

GOGOダンサーとは、クラブなどでセクシーに踊るダンサーのこと。

そしてそのダンサーの中の1人ユーサクが、新メンバーであることが発覚。

実はユーサクは、GOGOダンサーの中で国内人気No1レベルの超有名人。

彼の登場に6人はザワつきます。

シュンに告白したばかりのダイもユーサクにメロメロ。

果たして7人の恋、そして友情の行方は・・・!

1話ネタバレ感想

まず新鮮なのが、参加メンバーがゲイやバイセクシャルということころ。

男女が集まったリアリティ番組とは違い、参加メンバー全員が恋愛対象です。

より複雑な恋愛模様が期待できるので見応えがあります。

1話の前半はメンバー紹介でしたが、手紙を書く指令が出たことで、さっそく恋愛モードに。

現時点での一番人気は最年少のダイ。

人懐っこい性格と無邪気な笑顔のダイは、年上男性陣の心を掴んだようです。

しかしそんなダイは、ちょっとネガティブな性格のシュンにぞっこん。

今後もダイを中心にそれぞれの恋愛が展開しそうな予感です。

そして最後に登場したユーサクはどんな立ち位置になるのか、これも楽しみです。

2話ネタバレ考察

またタブレットに恋愛を加速させるような指令が届きます。

シフトに入った人は、一緒に働きたい人を指名する

というもの。

コーヒートラックで働くのは、1日2人。

全員で働くのではなくシフト制なのですね。

毎日1人がシフトに入り、その人は一緒に働きたい人(=好意を持っている人)を指名できるルールです。

筆者

指名した人とは、一日トラックの中で一緒に仕事ができるわけですね。
これは一気に距離が縮まりそう…!

ゲンセイを指名したリョウタ

1日目のシフトに入ることになったリョウタ。

彼はゲンセイを選びました。

ゲンセイはダイに手紙を出していましたが、リョウタに好意を持たれて嬉しそうでしたね。

この二人が働く姿はとても爽やかで素敵でした!
とてもお似合いな二人だと思うけど…。

ダイとシュンも良い感じ

2日目のシフトに指名されたダイ。

彼はもちろん大好きなシュンを指名。

一緒に働くことで、また一方距離が近くなっていきましたね。

ただし、過去に色々あった(と思われる)シュンは、ダイの熱い気持ちに応えることができなそうです。

どうしてもまだ二人の間には温度差があるようですね。

シュンに惹かれるリョウタ

ビーチハウスでゲームをする3人。

  • リョウタ
  • ゲンセイ
  • シュン

またしても、ゲームで負けたら気になる人がいるかを言う展開に。

負けたのはリョウタ。

気になる人はいる

と告白。

リョウタが好きなのは自分だと思っているゲンセイ。

リョウタは一緒に働く相手として、ゲンセイを選びましたからね。

ところが!

すでにリョウタの気持ちは変わっていたようで、今気になっているのはシュンでした。

リョウタとゲンセイの関係にも目が離せませんね!

むね肉問題

ダンサーのユーサクは体作りのために、毎日2キロの鶏むね肉を食べる生活をしているそう。

しかしこれが共同生活の食費を圧迫することに。

・全員の1日の食費の予算は6,000円程度
・ユーサクの1日鶏むね肉は2,000円程度

食費の3分の1をユーサクのむね肉が占めている!
これはヤバいですね…

1日のむね肉代を何とか1,000円に抑えることでみんなが納得しましたが、ちょっとピリつく展開でしたね。

ただ恋愛ゲームをするだけでなく、このような現実的な問題に直面するところも本作の面白さと言えるでしょう。

テホンもシュンを指名

3日目のコーヒートラックはテホンがシフトに入ることに。

彼が指名したのは、なんとシュンでした。

  • ダイ
  • リョウタ
  • テホン

こちらの3人がシュン狙いということになりますね!

筆者

みんなシュンのミステリアスな魅力に惹かれはじめていますね!

揺れ動くシュンの気持ち

ダイの気持ちに応えるように、彼に気持ちが傾きつつあるシュン。

しかし、偶然ある写真を見つけてしまいます。

それは、ダイの出会い系用の過激な写真。

遊び人か

と、シュンは一気に冷めてしまいました。

筆者

せっかく良い感じになっていたのに、一気にシュンの気持ちが変わってしまいましたね…

カズトとリョウタの関係

4日目にシフトに入ることになったカズトは、リョウタを指名。

筆者

カズトの気持ちはよくわからなかったので、リョウタを選んだのは意外でした!

仕事が終わり話し込む二人。

ゲイであることに苦悩してきたことを吐露し合っていました。

そこには恋愛と友情が混じったような、素敵な関係性が感じられましたね。

なぜかリョウタは色々な人から色々な話を打ち明けられることが多いです。

好きな人の相談や、家族との問題などなど。

誰にも相談できないこともこの人になら言える雰囲気があるのでしょうね。

2話ネタバレ感想

仕事相手を指名できるというルールにより、また一気にそれぞれの恋愛事情が加速しましたね。

1話では3人(カズト、ゲンセイ、リョウタ)がダイを追う状況でしたが、一変。

2話では3人(ダイ、リョウタ、テホン)がシュンを追う展開になりました。

日々生活を共にする中で、どんどん相手の印象が変わってくるのでしょう。

良い所も悪い所も見え始めている感じがします。

特にダイ➡ゲンセイ➡シュンと気になる人が変わりまくりのリョウタの今後の展開が楽しみです。

また、2話ではカズトがゲイであることの生きにくさを打ち明けるなど、性的マイノリティの問題に触れられる回でもありました。

  • 地方でのゲイへの風当たりが強さ
  • ゲイだから長男なのに家業を継げない苦しさ
  • 同性婚ができない日本で恋愛することの葛藤

彼らの口からこのような内容が直接語られることで、性的マイノリティへの考え方が変わる人は多いと思います。

様々な人が見ておくべき作品という感じがしました。

3話ネタバレ考察

3話は、シュンとダイのエピソードからスタート。

シフトに入ることになったシュンは、なんとダイを指名。

筆者

2話では、遊び人のダイに冷めてしまったシュンでしたが…?

迷いながらも、ダイとの関係を見極めたいというシュン。

一度は壊れかけた関係が修復されようとしていました。

新メンバー登場!

ところが!

そんなダイとシュンの前に新メンバーアランが登場!

イタリア・ブラジル・日本のクオーターの29歳。

職業はIT企業勤務です。

そしてなんとアランは昔ダイと体の関係を持ったことがある人物。

インスタでアランを見てかっこいいと思ったダイがDMを送ったのだとか。

筆者

いきなり「ダイちゃん」呼ばわりのアランに、シュンはどんどん冷たい表情になっていましたね…

過去を語り出したシュン

みんなでBBQをしながら、ちょっとした言い合いになったダイとアラン。

イライラして別室に行ったダイの様子を見に行ったのはシュンでした。

ダイをなだめながら静かに自分のことを話し始めたシュン。

  • 生まれた時から親がいない
  • 18歳まで施設で過ごした
  • 家族というものを知らない

これまでの人生いろいろな苦労があったというシュン。

これを聞いたダイは涙を流していましたね。

ネットの声

恋愛に前向きになれず、なかなか人を信用できないシュン。
その理由がわかった気がしましたね。

ダイとシュンの恋の行方は…

その後のタブレットから、

両思いになった二人は1日デートができる

という指令がきます。

両思いになれたのは、やはりダイとシュンでした。

水族館デートを楽しんだ二人。

ところが!

3話の最後にシュンは「ダイに冷めてしまった」と告白。

シューーーン!超いい雰囲気だったのにどうして?

3話ネタバレ感想

ダイとシュンを中心に様々な恋愛模様が見られた3話。

アランの登場で雰囲気がガラリと変わったところも面白かったですね。

さらに3話の見どころは、メンバーのバックグラウンドが見えたところです。

  • 孤児だったことを明かしたシュン
  • 亡き父にゲイである自分を認めてもらったゲンセイ

この2つのエピソードは刺さりました。

陽気に見えるアランも、実は色々悩んでこの場に参加したと話していましたね。

共同生活が長くなるにつれて、ただ恋愛が加速するだけでなく、彼らの人間性が見えてくるところが本作の魅力だと感じました。

4話ネタバレ考察

4話では、各メンバーにさまざまな動きがありました。

特にカズトのエピソードが満載でしたね

カズト大人気!

仕事で不在だった彼は5日ぶりにGreen Roomに。

途中参加のアランは初対面でしたが、すぐに一目ぼれ。

カズトに夢中になってしまいます。

結局4話では、

  • アラン
  • ユーサク
  • リョウタ
  • シュン

彼らがカズトに好意を持っている状態に。

3話までは仕事の都合であまりGreen Roomにいなかったカズト。

久しぶりに合流したことで、新鮮さがあったのかもしれません。

22歳のシュンから36歳のユーサクまで。
カズトの魅力、すごいですね!

カズトが選んだのは?

タブレットに新しい指令がきます。

  • シフトに入る人が発表される
  • その人と一緒に働きたい人は立候補する
  • 立候補者が複数人いた場合は、シフトに入った人が指名する

というルールです。

カズトがシフトに入ると、

  • アラン
  • ユーサク
  • リョウタ
  • シュン

が、カズト一緒に働きたいと手を挙げました。

カズトが選んだのはシュン。

ところが実はカズトが好意を持っていたのはアランでした。

アランが連勤になること、シュンと話してみたかったことを理由にシュンを選んだそう。

Green Roomに戻ったカズトはアランに、

本当はアランが気になっている

と告白すると、アランはテンションマックスに。

ダイ&シュン以来の両思い成立ですね!

上手くいかないユーサク

やっとコーヒートラックのシフトに入る日がきたユーサク。

しかしカズトは仕事で不在だったため、ダイを選びました。

筆者

これがちょっと不運でしたね…
カズトと一緒に働いてほしかった。

ステージ上ではギラギラのパフォーマンスをしているユーサクですが、プライベートは真逆の性格。

ダイと二人きりで話した時には、

自分は気が小さい…

と語っていましたね。

ユーサクは今回の生活の中で、

自分の気持ちに正直になれたらいいなと思います。

とも語っていました。

そんななかなか殻を破れずにいるユーサクに、またむね肉問題が再燃します。

むね肉問題とは?

プロのダンサーのユーサクは体型維持のために1日2キロの鶏むね肉を食べる生活をしています。
しかし共同生活では食費が決められているため、ユーサクのむね肉代が食費を圧迫。
2話では1日のむね肉代は1000円以内にすることでみんなが納得しました。

経理係のダイは、

ユーサクさんがむね肉代をオーバーしている

と、むね肉問題をみんなに共有。

ユーサクは平謝りしていましたね。

珈琲の売り上げ代でカバーしよう

節約料理を作るよ!

などみんながフォローしてくれましたが、気まずい雰囲気になってしまいました。

筆者

一番年下のダイ(22歳)に怒られる、一番年上のユーサク(36歳)…。
ダイの言うことは正しいですが、ちょっとユーサクが可哀そうでしたね。

コーヒートラックシフトの二巡目。

ユーサクと働きたいと立候補したのは、

  • アラン
  • テホン

カズトは手を挙げていませんでした。

結局ユーサクはアランを選び、一緒に仕事をして絆を深めました。

筆者

この2人の友情は素敵ですね!
恋愛感情が芽生えることはなさそうですが、深いところで繋がっている感じがしました。

ダイと距離を置くシュン

両思い確定で水族館デートしたにもかかわらず、ダイに冷めてしまった3話のシュン。

冷めた理由は「温度差」でした。

デート中、常にハイテンションだったダイを見て、「自分とは合わないな…」と思ったようです。

陰キャと陽キャ、真逆の二人ですが、それがお似合いな感じがしましたが…。

でも確かに、水族館デート中のシュンは楽しくなさそうでしたね。

4話の時点でシュンの気持ちはカズトに傾いています。

4話ネタバレ感想

4話で台風の目になったのは、カズトでしょう。

3話までメインだったダイ&シュンのエピソードは少なめでしたね。

戻ってきた途端モテモテ状態になったカズト。

爽やかでかっこよくて優しいカズト。
みんな好きになるのはわかる!

しかし、この狭いコミュニティの中で複数人から好意を持たれることは、ちょっと息苦しさもあるかもしれません。

今後カズトがどのような気持ちになっていくのかが気になりますね。

また、ちょっと気の毒だったのがユーサクです。

周りを気にしすぎる彼は、いつまでたってもメンバーに馴染めずにいるようでした。

それに加えて、しつこく「むね肉問題」が起きるため、ますます肩身が狭くなっていましたね。

5話以降のユーサクの恋の行方、友情の行方が非常に気になります。

5話ネタバレ考察

カズト争奪戦が続く5話。

エピソード中盤ということで、大きな動きもありました。

「ボーイフレンド」は全10話です。

アラン&カズトの一泊旅行

タブレットの指令により、

両思いになった人は一泊旅行に行けることに。

見事カップルになったのは、カズトとアランでした。

やっぱりこの二人がくっついたかー!

しかし、ダイ&シュンのように祝福ムードではありません。

  • ユーサク
  • リョウタ

この2人もカズトに好意を持っており、直接カズトに告白済みです。

アラン&カズトの旅行が決まった時は、

ユーサクもリョウタもあからさまに不機嫌になっていましたね。

気持ちが揺れるカズト

カズトに選ばれて有頂天のアラン。

表面上はとても楽しそうな一泊旅行でした。

ところがカズトは、アランのテンションに引き気味。

旅行をしてみて改めて温度差に気付いたようです。

ダイ&シュンの時もそうでしたが、長い時間一緒にいるとネガティブな部分が見えてしまうのですね。

ダイに気持ちを打ち明けるシュン

ダイとシュンは引き続きギクシャク。

モヤモヤしっぱなしのダイは、シュンを呼び出し話をします。

そこでシュンは、

水族館デートで温度差を感じてしまった。
友達として付き合ったほうが良いかも

と正直に気持ちを打ち明けます。

いつもポジティブなダイですが、このシュンの言葉はきつかったでしょう。

やはりタイプが違いすぎる2人が一緒になるのは難しいようですね。

友達として新たな関係がスタートするのかもしれません。

アクションを起こしたユーサク

自分に自信が持てずにいたユーサクですが、ついにアクションを起こします。

その日のタブレットには、

本日のシフトはみなさんで話し合って決めてください

という指令がきます。

そこで立候補したのがユーサクでした。

しかも

一緒にカズトとシフトに入りたいです

と言ったのです。

これまでのユーサクとは違う積極性!
何か吹っ切れた感じがしましたね。

そして仕事終わりにカズトにきちんと気持ちを伝えたユーサク。

清々しい表情が印象的でした。

しかしその後、衝撃の事実が明らかに。

実はユーサクは今日でGreen Roomを去ることになっていたのです。

お仕事の都合で、もともと決まっていたそうです。

これを知ったメンバーはみんな号泣。

しかしユーサクは、

自分の気持ちを伝えることができたから、
気持ちよくここを去ることができます。

と笑顔でした。

今後の人生にも繋がってくるのかな。
人生の思い出です。

と語っていたのが印象的でしたね。

筆者

最後の「鶏むね肉、みんなで食べてください」の一言で号泣しました!

5話ネタバレ感想

4話に引き続き大人気だったカズト。

しかし、3人から強めのアプローチを受ける彼は、ちょっと窮屈そうでしたね。

あからさまに3人がカズトを取り合っていましたからね!

アランへの気持ちは冷めてしまったカズト。

さらにユーサクもいなくなったことで、どのような行動に出るのか楽しみですね。

そして何と言っても5話の主人公はユーサクでしょう。

カズトと話す場面で、緊張して「話すのが下手くそ」を「はなくそ」と噛んでしまう男です。

素朴で優しくて素敵な男性ですよね。

最後にカズトにきちんと気持ちを伝えられて、それを達成できたことに満足して去れたことがとても嬉しかったです。

でも、できれば10話の最後までいてほしかった!

9話あたりで再登場してほしいですね!

6話ネタバレ考察

ユーサクが去り、新メンバーが登場した6話。

彼の登場で一気に雰囲気が変わりました。

ゲンセイとリョウタの関係

1日目のシフトでゲンセイを選んだリョウタ。

その時からゲンセイはリョウタを意識して、

いつの間にかゲンセイがリョウタを追う側になっていました。

ちなみにリョウタは、

ダイ➡ゲンセイ➡シュン➡カズト

と気持ちが揺れ動き中。

色々なタイプに惹かれる方のようですね。

一方ゲンセイは、

今日のシフトはみんなで決めてください

の指令を受けて、立候補。

一緒にリョウタと働きたいと宣言しました。

コーヒートラックで一緒に働いた後、改めて気持ちを伝えたゲンセイ。

この2人、すごくお似合いですよね!

ところが、リョウタはゲンセイは本当に本気なのか信じれずにいました。

筆者

結構、ガッツリ告白していましたけどね。
リョウタもなかなか難しい方なのかも…。

新メンバー登場!

ゲンセイとリョウタが働くコーヒートラックに、なんと新メンバーが登場。

イクオ(22歳):飲食店勤務

  • 長身
  • イケメン
  • ノリが良い
  • 若い

というイクオは、雰囲気をガラリと変えましたね。

陽キャのイクオは似た雰囲気のダイと意気投合。

筆者

「友達」宣言をしたシュンですが、やはりダイが他の人とイチャイチャしているのは面白くないようですね。

大波乱のピクニック

お弁当を作り、メンバーみんなでピクニック。

しかし楽しいはずのイベントが思わぬ方向に。

まずはダイとシュン。

新メンバーイクオと急接近するダイ。

シュンはかなりイライラなご様子でしたね。

「声も聞きたくない」と言っていました。

さらにアランとカズト。

アランは、旅行のあと態度が変わったカズトに気持ちを聞きます。

カズトはアランに対して「友達寄り」になっているとハッキリ言います。

せっかく両思い成立だったのに、やはり気持ちは離れてしまいましたか…。

しかしこれを聞いたアランは「正直に気持ちを伝えてくれてありがとう」と満面の笑顔。

筆者

アランは本当に良いやつですよね…。
ぜったい辛いはずなのに、相手を気遣えるってすごいです。

そして、

カズトを想うリョウタをただ見守るしかできないゲンセイ。

筆者

彼にもこのピクニックは、ちょっと切ないものでしたね。

6話ネタバレ感想

エピソード後半に入り、まさかの新メンバーが登場しました。

しかも、あれほどシュンに一途だったダイが彼と意気投合するという大波乱。

イクオの存在が、これからの恋愛ゲームを大きく変えそうな予感がしますね。

彼の登場により嫉妬に燃えるシュンの姿も印象的でした。

シュンは追われるより追うほうが燃えるタイプでしょう。

ダイがイクオのほうを向いた途端、ダイへの恋心が燃え上がるかもしれませんね。

そして今回もちょっと気の毒なのがゲンセイです。

リョウタと良い感じにはなるのですが、やはりリョウタの気持ちは別の人にあります。

筆者

届きそうで届かない存在を追いかけるのは辛いでしょうね。
ずっと一人の人を想い続けているのは、もしかしたらゲンセイだけかも!

彼の一途さがどう変化するのか、7話以降の展開が楽しみです。

まとめ

今回はNetflixで話題のボーイフレンド1話~6話ネタバレ考察と感想をまとめてきました。

男性が恋愛対象の男性たちによるNetflixの新リアリティ番組ということで、期待通りの斬新な内容でした。

今後の展開もすごく楽しみです。

また最新話が配信になりましたら、ネタバレ考察・感想記事を更新したいと思います。

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