トラジャの留学期間はいつからいつまで?帰国が早いのはなぜ?

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バラエティ番組やドラマで活躍中のトラジャ(Travis Japan)。

しかし数年前には米国に留学していた時期がありました。

いつからいつまで留学していたのでしょうか。

また無期限の留学だったにも関わらず、帰国が早いことも話題になりました。

なぜすぐ帰国できたのでしょうか。

そこで今回の記事では、

  • トラジャの留学期間はいつからいつまで?
  • 帰国が早いのはなぜ?

この2つの疑問についてリサーチしてみました。

目次

トラジャの留学期間はいつからいつまで?

トラジャのメンバーは、マイケル・ジャクソンやレディ・ガガの振り付けも担当したトラヴィス・ペイン氏によって選抜されたのは有名な話です

Travis:トラヴィス・ペイン氏
Japan:日本を代表する

という意味があり、もともと海外進出を念頭に結成されたグループです。

とは言え、留学の話は突然すぎました。

さらに留学の期間については、

様々なコンテストに参加して爪跡を残すことができたら

という曖昧なもの。

結局、いつからいつまで留学していたのでしょうか。

2022年3月下旬から留学した

2022年3月3日のインスタライブにて、米国ロサンゼルスへの留学を発表したトラジャ

留学については何の前触れもなかったため、多くのファンを驚かせました。

そして3月下旬には渡米することを発表したのです。

さらに彼らは、

二宮和也さんたち先輩のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に登場。

留学について先輩たちに報告しています。

この時には、

何か達成したら戻ってくるという具体的なものはない

様々なダンスコンテストに参加してモノにできたら戻ってくる

などと説明しました。

さらに、

まずは3月28日にカルフォルニアで行われる大会、ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップ 2022に参加すると話していました。

筆者

おそらくこの大会のタイミングに合わせて渡米し、留学を開始したのでしょうね。

2022年10月まで留学した

留学を発表した時には、

アメリカで爪跡を残すまで帰らない!

と言っていたトラジャ。

筆者

2、3年は帰ってこないような雰囲気がありましたよね。

しかし意外とアッサリ帰国。

2022年11月3日のインスタライブで帰国したことをファンに報告しています。

10月で留学を終えていたことが明らかになりました。

この時、トラジャにしては珍しく5時間前にインスタライブの告知をしています。

  • 18時にインスタ告知
  • 23時頃からインスタライブスタート

ちょっとバタバタなスケジュールですね。

筆者

帰国してすぐにインスタライブの調整をしたのかもしれません。

その後11月7日には、「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系)に出演するなど、国内での活動を開始しています。

帰国が早いのはなぜ?

米国留学中の彼らは、

  • 語学、歌、ダンスの勉強
  • ダンスコンテストへの参加
  • 海外メディアへの露出
  • SNS活動

このように大忙し。

その中でメンバーは「結果を残すまで帰ってこないと公言していたため、かなり長期間の留学になると思われていました。

しかし蓋を開けてみるとわずか7ヶ月だけの留学でした。

帰国が早いのはなぜだったのでしょうか。

筆者

ファンとしては早く帰国してもらえて嬉しいですが、「どうして?」というモヤモヤもありますよね…。

ダンス大会で結果を残せたから

世界に通用する語学、歌、ダンスの習得も留学も目的でしたが、もっと比重が大きかったのはダンス大会への出場でした。

川島さんはジャにのちゃんねるで、「ダンスコンテストで爪跡を残すまで帰らない」とおっしゃっていました。

そして彼らはこの目標を見事達成しています。

しかも短期間で。

だから単純に短期間で帰国したのだと思われます。

世界的ダンスコンテストに出場

3月に渡米したトラジャは、すぐに

ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップ 2022

に出場し好成績を残しました。

ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップ 2022の成績

3月27日:地区予選
3位
・ベスト・コスチューム賞獲得
・クラウドフェイバリット賞(観客賞)獲得
7月29日:本戦
全米4位
・ベストコスチューム賞獲得
7月30日:世界大会
世界9位
・クラウドフェイバリット賞(観客賞)獲得
7月31日:決勝
・クラウドフェイバリット賞(観客賞)獲得

このように初めて挑んだ世界的ダンス大会で、

  • 世界9位
  • 全米4位

という素晴らしい結果を残したのです。

観客賞なども獲得しており、現地の観客を魅了したことがうかがえます。

筆者

もう十分に爪跡を残しましたね!

世界的オーディション番組に出演

ワールド・オブ・ダンスチャンピオンシップでの成功には、さらに続きがありました。

この大会で噂のダンスグループとなったトラジャは、

「America’s Got Talent」(AGT)の番組に招かれたのです。

筆者

日本でもおなじみの番組ですね!
英国版ではとにかく明るい安村さんが大ブレイクしました。

トラジャは英語バージョンで「夢のHollywood」を披露。

世界レベルのキレのあるパフォーマンスで会場を盛り上げました。

そして辛口でおなじみのサイモン氏をふくめ、審査員全員が合格と判定。

また、インタビューではキラキラしたアイドルの表情も見せ、多くの女性たちを魅了したようです。

筆者

残念ながらセミファイナルでは負けてしまいましたが、この大舞台で世界で通用するグループであることを証明したと言えるでしょう。

この番組により、アメリカ現地メディアに出演する機会も増えたといいます。

デビューを果たせたから

アメリカで次々と実績を重ねたトラジャ。

さらに決定的なことが起きました。

2022年9月28日に、

アメリカ大手レーベル「キャピトル・レコード」から世界デビューすることが発表されたのです。

デビュー日は10月28日。

筆者

寅年(2022年)デビューにこだわっていた彼らの夢が叶いました!
しかも日本ではなく世界デビュー!

この時、デビュー曲は8月頃にレコーディングしていたのだとか。

しかしメンバーは「課題曲」だと思っていたというエピソードもあります。

世界デビューの肩書きができたから

これまでなかなかデビューのチャンスにめぐまれなかったトラジャ。

当時は、

  • King & Prince
  • Snow Man
  • SixTONES
  • なにわ男子

とジャニーズグループが飽和状態でした。

トラジャが活躍するためには「世界デビュー」など他にはない強みが欲しかったのでしょう。

アメリカ留学を決めた際には、世界デビューという大きな目標も視野に入れて「無期限」としていたのかもしれませんね。

その目的も見事果たした(しかも短期間で)ということで帰国したのでしょう。

留学する時期が遅かったから?

グループ結成当時からグローバルな活躍を期待されていたトラジャ。

実は留学の話はずっと前から出ていたという情報もあります。

2020年に渡米する予定が、コロナ禍で延期せざるを得なくなったといいます。

筆者

もしかしたら、もともと2022年デビューを決めていて、2020年~2年程度留学するイメージだったのかもしれませんね。

しかし留学開始時期が遅れたことで、7ヶ月という短期留学になったのかもしれません。

もともと7~8ヶ月の留学と決まっていた?

こんな情報もあります。

トラジャの生みの親とも言えるトラヴィス・ペインが、彼らの留学期間について言及しています。

2022年7月23日のポットキャストにて、

留学期間は7~8ヶ月と決まっている

と発言したそうです。

結果的にこの発言通りに7ヶ月の留学期間だったため、

ネットの声

もともと留学期間が決まっていた?

とファンの中で囁かれていました。

筆者

もしかしたら、本人達は「無期限」と思っていたけど、事務所的には期間をある程度決めていたのかもしれませんね。

まとめ

今回はトラジャの留学期間はいつからいつまでだったのか、

帰国が早いのはなぜなのか調べてみました。

【トラジャの留学期間はいつからいつまで】
・2022年3月~10月
・留学期間は7ヶ月

【帰国が早いのはなぜ?】
・目的だったダンス大会で結果を残したから
・世界デビューを果たしたから
・コロナ禍で留学開始時期が遅かったから?
・もともと7~8ヶ月と決まっていたから?

このようなことがわかりました。

ネガティブな理由ではなくポジティブな理由により短期留学になったことは確かでしょう。

短期間の留学で成功をおさめた彼らは、日本でブレイク中!

今後のグローバルな活躍にも期待したいですね。

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