カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港なのか画像比較!他のステージ元ネタも!

スプラ3カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港⁉︎ネーミングの理由は?

2024年3月1日開始のスプラ3新ステージ。

カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港と噂になっています。

この記事では、

  • スプラ3カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港なのか検証
  • スプラ3カジキ空港のネーミングの理由
  • スプラ3過去のステージの元ネタ

についてまとめていきたいと思います。

目次

スプラ3カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港⁉︎

https://twitter.com/shibahu910/status/1757733753714364871?s=20

スプラ3の新ステージ内容が発表されると、

宮城県にある「仙台空港」が元ネタではないかと話題になりました。

筆者

筆者も仙台空港に行ったことがありますが、カジキ空港を一目見てピンときましたよ!

具体的にどのあたりがモデルになっているのか検証していきましょう。

外観が似ている

仙台空港は波型デザインの屋根が特徴です。

スプラ3のカジキ空港の屋根もこの波型に似たデザインです。

独特の波型デザインが採用されていることから、

仙台空港の可能性が高いですね。

また、

仙台空港はこの波型の屋根の効果で未来的な雰囲気が感じられます。

スプラの世界観とマッチしていますね。

また、前の道路の感じも似ています。

空港名も同じところに配置されていますね。

展望デッキの床が似ている

仙台空港には「スマイルテラス」という展望デッキがあり、

飛行機の離着陸を眺めることができます。

カジキ空港の展望デッキの床は、

この仙台空港の展望デッキの床を忠実に再現しているように思います。

展望デッキのフェンスが似ている

カジキ空港の展望デッキのフェンスも、

仙台空港のフェンスに似ています。

動画の0:33あたりで確認できますので、チェックしてみてくださいね。

仙台空港の展望デッキの動画がありましたので載せておきますね。

スプラ3動画を見た後にこちらを見ていただくと

よく似ていることがわかると思います。

ロビーが似ている

カジキ空港は仙台空港のロビーとも似ています。

ちょっとわかりにくいですが、

ガラス張りになっている部分と椅子の位置がそっくりです。

筆者

細かい部分まで仙台空港に似てる!
やはりカジキ空港のモデルは仙台空港のようですね。

スプラ3カジキ空港のネーミングの理由は?

スプラ3のカジキ空港は仙台空港がモデルと言われています。

それでは「カジキ」という名前には

どのような元ネタがあるのでしょうか。

宮城県気仙沼のカジキ漁が元ネタ?

世界三大漁場の1つである三陸沖。

その三陸沖に面している宮城県気仙沼市はカジキ漁が盛んです。

メカジキの水揚げ量は日本一です。

筆者

気仙沼と言えばフカヒレが有名ですがカジキも有名です!

カジキ空港は宮城県の仙台空港がモデルなのであれば、

同じ宮城県の気仙沼市の名産「カジキ」が名付けられた可能性が高いですね。

どんぴこ闘技場は東北の珍味が元ネタ?

今作のサーモンラン最後の追加ステージである「どんぴこ競技場」

このネーミングも宮城県のある東北が関係していると考察されています。

「どんぴこ」は鮭の心臓のこと。

  • 東北の三陸沿岸地域
  • 潟県の海沿いの地域

で食べられている珍味です。

焼いたり煮たりして食べることが多く、

鶏レバーのような味が特徴です。

「どんぴこ競技場」はこの食材が元ネタの可能性があります。

筆者

「どんぴこ」は方言です。
一度聞いたら忘れないユニークな名前ですね!

東北推しの理由とは?

・仙台空港(宮城県)
・カジキ(宮城県・気仙沼)
・どんぴこ(東北地方)

このような説を見ると、

スプラ3新ステージは東北推しと言えますね。

その理由はわかりませんでしたが、

新ステージが開幕する3月は東北大震災があった月です。

2024年3月11日は東日本大震災から13年になります。

特に、

・仙台空港
・気仙沼

は、津波による甚大な被害を受けた場所でもあります。

そんな地域への想いを込めて、

今回の新ステージのモデルに選んだのかもしれませんね。

筆者

仙台空港も気仙沼も
すっかり復活していますよ!
スプラ効果で観光客が増えたら素敵ですね。

スプラ3過去ステージの元ネタも総まとめ!

スプラのステージには「名前」や「背景」のモデルとなっているものが存在します。

過去ステージの元ネタをまとめたいと思います。

ユノハナ大渓谷

このステージは熱水噴出孔がモデルになっていることが

公式に明らかになっています。

ユノハナは熱水噴出孔付近に生息する深海のカニ「ユノハナガニ」が

もとになっているようです。

ゴンズイ地区

ゴンズイはナマズの仲間ある「ゴンズイ」が

もとになっていると言われています。

猛毒を持つ危険生き物あるため、

粗野なバンカラ地方の中心地の雰囲気を

彷彿とさせる感じがしますね。

ヤガラ市場

https://twitter.com/ssss_129_/status/1760540608681410721?s=20

ヤガラは魚の「ヤガラ」がもとになっているようです。

高級食材しても知られるヤガラは、

細長い独特な体をしています。

このステージは比較的細長い形状なので、

ヤガラの姿がモチーフになっているのかもしれませんね。

マテガイ放水路

このステージは埼玉県の地下にある「首都圏外郭放水路」が

モデルなっているようです。

マテガイは毒を持つ貝「マテガイ」がもとになっていると言われています。

ナメロウ金属

これは金属会社の名前だと考察されています。

ナメロウはイワシやアジなどを細かく刻んだ料理「なめろう」が

もとになっているようです。

このステージは船の残骸などを金属として再利用している様子が見られます。

なめろうのように金属を刻んでいるため、

この名前がつけられたのだと思われます。

クサヤ温泉

クサヤは日本三名泉の1つである草津温泉がモデルになっているようです。

草津温泉名物「湯もみ」の衣装なども登場しています。

ナンプラー遺跡

https://twitter.com/yamadadesu_spla/status/1631989169093500928?s=20

ナンプラーはタイの調味料「ナンプラー」がもとになっています。

魚介類を塩に漬け込んで発酵させたタイ料理には欠かせない調味料です。

タカアシ経済特区

このステージは香港の中心商業地区で「中環地区」がモデルだと言われています。

タカアシは世界最大のカニ「タカハシガニ」がもとになっているようです。

本ステージにある大型クレーンは

巨大ガニのタカハシガニのようにも見えます。

タラポートショッピングパーク

タラポートは日本全国に店舗がある「ららぽーと」が

元ネタだと言われています。

オヒョウ海運

https://twitter.com/inuxx777/status/1697465496495677748?s=20

オヒョウ海運は船を所有している会社の名前です。

巨大カレイの「オヒョウ」がもとになっていると言われています。

寒冷な海の深海に生息する魚ですが、

どうしてこの魚が選ばれたのかは不明でした。

バイガイ亭

ラーメン専門の巨大なファミリーレストラン・バンガイ亭は、

来来亭がモデルになっているようです。

まとめ

今回は2024年3月1日開始のスプラ3新ステージで、

カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港と噂になっている件について調べてきました。

その結果、

  • カジキ空港の元ネタ•モデルは仙台空港でほぼ確定
  • ネーミングは気仙沼の名産「カジキ」の可能性が高い
  • どんぴこは東北の珍味が元ネタらしい

このようなことがわかりました。

元ネタ情報がわかると、

スプラ3新ステージがより一層楽しめそうですね!

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