Number_iのライブに参戦する時には、
暗黙のルールや理由を知っておきたいですよね。
うちわやペンライトは?
動画撮影はどこまでOK?
今回の記事では、
- Number_iのライブで暗黙のルールや理由
- 動画撮影はどこまでOKか
についてまとめていきます。
ライブを思い切り楽しむために、
しっかりルールを知っておきたいですね。
Number_iのライブで暗黙のルールや理由は?
Number_iをはじめTOBE所属アーティストが集結した東京ドームライブ、
「to HEROes ~TOBE 1st Super Live~」。
3月14日から17日の4日間開催されました。
キンプリ時代の旧ジャニーズ事務所のルールとは異なる部分もあるため、
きちんと理解しておきましょう。
ペンライトは公式がおすすめ
旧ジャニーズのライブでは、
基本的にペンライトやうちわなどのグッズは公式のものが指定されていました。
しかしTOBEのNumber_iライブでは、
「公式グッズ以外のうちわやペンライトも持ち込みOK」としています。
100均などの安価なものも使えるのが嬉しい!
しかし公式以外のペンライトには以下のようなデメリットがあるため、
できれば公式のペンライトがおすすめです。
- 光度の高いペンライトはNG
- キラキラ素材の装飾はNG
- 公式じゃないとテンションが上がりにくい
光度が高かったり、
キラキラした装飾は避けなければならないため、
選ぶのがちょっと難しいかもしれません。
強い光を発してしまうと、
ステージにいるNumber_iのメンバーのパフォーマンスの邪魔になることもあります。
公式以外のペンライトを持ち込む時には、
おさえめの光、キラキラであることが暗黙のルールと言えますね。
また、やはり公式グッズのほうがテンションは上がります。
思い切り楽しむためには、
公式のペンライトが良さそうですね。
ペンライトは1本持ちが無難
旧ジャニーズもTOBEのライブも、
ペンライトの本数に制限は特にありません。
目立つために2本持つ方もいるでしょう。
しかし最近の公式ペンライトは大きい場合が多いため、
周りの人の迷惑になってしまう場合もあります。
気にしない方もいるとは思いますが、
ペンライトは1本持ちにしておいたほうが無難でしょう。
手作りうちわはサイズと装飾に注意
TOBEのNumber_iライブでは、
うちわについても「公式でないものでもOK」なっています。
しかしサイズや装飾については注意が必要です。
一般的にコンサートのうちわのサイズは、
縦28.5cm×横29.5cm
持ち手13.5cmまで
となっています。
Number_iのうちわのサイズもこのサイズです。
これより大きなサイズにしてしまうと持ち込めない場合があります。
持ち込めたとしても周りの人の迷惑になってしまうのでNGです。
また装飾にも注意が必要です。
ペンライトと同じようにキラキラしたものは避けましょう。
- ホログラムは使わない
- グリッターは使わない
- モールを使わない
- 反射シートは使わない
- ラメ素材は使わない
- 蛍光用紙の明るさは控えめに
このような暗黙のルールがあります。
また規定サイズ内で装飾することも大事です。
装飾をしても規定サイズ内におさまるように作ってくださいね。
目立つようにキラキラさせたいところではありますが、
周りの人を配慮するのが暗黙のルールと言えますね。
ペンライトやうちわの位置は胸元まで
Number_iに限らず、
旧ジャニーズやTOBEのペンライトやうちわの持ち方には暗黙のルールがあります。
ペンライトもうちわも持つ高さは胸元まで。
それ以上高い位置に持ってしまうと周りの人の視界を遮ってしまう恐れがあるからです。
また興奮すると大きく振りたくなってしまうかもしれません。
そうすると周りの人の視界を遮るだけでなく、
体がぶつかってしまう場合もあるので気を付けてくださいね。
テンションが上がっても冷静な行動が暗黙のルール・・・!
メンバーのトークは静かに聴く
メンバーのMC中は静かに聞くのが暗黙のルールです。
推しの一言一句を聞き逃さず聞きたいもの。
Number_iのメンバーは仲良く3人でトークすることも多いので、
特に集中して聞きたいですよね。
リアクションを求められたら声を出しても良いですが、
基本的には静かに聞くことを覚えておきましょう。
推しの名前を大きな声で呼んだり叫ぶのはNG!
周りの人の迷惑にならないようにしましょう。
旧ジャニーズ時代のグッズは避けたほうがいい
Number_iのライブに旧ジャニーズ時代のグッズを持っていきたい方がいるかもしれません。
キンプリ時代のお気に入りグッズを持って参戦したい!
しかし基本的に旧ジャニーズ時代のグッズの持ち込みは避けたほうが無難です。
持っていると白い目で見られてしまうかもしれません。
Number_iはもうTOBEのエースです。
ジャニーズ時代とは切り離して応援したほうが良さそうですね。
服装と髪型の暗黙ルール
Number_iのライブに参戦する時には、
服装・髪型についても暗黙のルールがあります。
【NGな服装】
・ドレスなどボリュームのある副
・露出の高い服
・ウェディングドレス
・ヒールの高い靴
ボリュームのある服は隣の人のスペースに入ってしまうので絶対にNG。
露出の高い服やウェディングもマナー違反です。
またヒールの高い靴を履くと後ろ人の視界を遮る可能性があります。
特に長身の方は注意したいですね。
【NGな髪型】
・ポニーテール
・お団子ヘア
・盛り髪
・つばの大きい帽子
髪型に関しては、
「周りの人の視界を遮らない」ことを基準に考えましょう。
特にひと昔前のような盛り髪は非常に迷惑なので避けてくださいね。
Number_iのライブで?動画撮影はどこまでOK?
滝沢秀明社長率いるTOBEの初ライブが、
2024年3月14日~17日の4日間開催されました。
Number_iをはじめTOBE所属アーティストが東京ドームに一堂に会しましたね。
その豪華さ以上に話題になったのが、
動画撮影OKという前代未聞のルール。
ジャニーズ時代で考えられないことですね!
今後のNumber_iのライブでもこのルールが適応されるかもしれませんね。
ただし動画撮影にはいくつかルールがありますのでご注意ください。
撮影できるパートとできないパートがアナウンスされる
TOBEの東京ドームライブでは、
- 撮影できるパート
- 撮影できないパート
がありました。
ライブの序盤40分くらいが撮影できるパートだったようです。
- IMP.、北山宏光、三宅健、Number_iのパフォーマンス(1~2曲ずつ)
- 新グループのwink firstのお披露目
ここまでは撮影してもOKとアナウンスされたそうです。
それ以降は通常のライブのように撮影禁止でした。
撮影禁止パートの撮影は絶対にダメ
撮影できるようになったということは、
ちょっとくらいなら撮影NGの部分を撮影しても大丈夫?
撮影禁止のパートに関しては、もちろん厳しく取り締まられます。
東京ドームのTOBEライブでも撮影がバレて別室に連れていかれる人もいたようです。
無許可の撮影は法的な問題になる場合もありますので十分に気を付けてくださいね。
撮影OKの有無はきちんと確認しよう
今回のTOBE東京ドームライブでは、
初の動画撮影OKの試みでした。
そのため撮影禁止パートを理解していなかった方もいたようです。
そのまま気付かずに撮影禁止パートをSNSに投稿している人までいたようです。
撮影許可されていないところの撮影も、
それを投稿することも違法行為になってしまいます。
撮影OKルールは次のNumber_iライブでも採用されるかは不明です。
新たな取り組みに積極的なTOBEですので、大いに期待したいですね!
まとめ
今回はNumber_iのライブでの暗黙のルールやその理由・動画撮影のルールについて調べてみました。
【Number_iのライブで暗黙のルール】
・ペンライトは公式がおすすめ
・ペンライトは1本持ちが無難
・手作りうちわはサイズと装飾に注意
・ペンライトやうちわの位置は胸元まで
・メンバーのトークは静かに聴く
・旧ジャニーズ時代のグッズは避けたほうがいい
・服装と髪型の暗黙ルール
【動画撮影はどこまでOKか】
・撮影OKは一部だけ
・アナウンスを聞いて間違えないように
このようなことがわかりました。
次のNumber_iライブの時には、
暗黙のルールをしっかり把握して参戦したいですね。