Googleサジェストで出ない言葉は?ネガティブや不快ワードは非表示される?

Googleサジェストで出ない言葉は?ネガティブや不快ワードは非表示される?

検索エンジンとして有名なGoogleサジェスト。

そんなGoogleサジェストでも出ない言葉があることがわかりました。

Googleサジェストでネガティブや不快なワードは非表示されるというのは、

本当なのか気になる人も多いですよね。

今回はGoogleサジェストを使用したときに出ない言葉や、

ネガティブや不快なワードが非表示される噂について徹底調査しました。

目次

Googleサジェストで出ない言葉は?

Googleサジェストで出ない言葉は実はいくつかあります。

わかっている時点ではこちらの言葉が該当します。

  • 素人
  • 自殺
  • 風俗
  • 不倫

過去には「制服」「黄色」「薬物」などといった単語も、

Googleサジェストで出ない言葉としてありましたが、

現在は表示されるようになっていました。

非表示される決まりってあるの…?

悪いイメージが強くなることも

Googleサジェストでは表示される単語によって、

悪いイメージが強くなってしまうケースもあります。

例えば企業や会社に対しての場合。

  • 企業名+倒産
  • 企業名+トラブル
  • 会社名+リストラ
  • 会社名+事件
  • 会社名+ブラック

これから入社する場合や転職を考えている人にとっては、

あまりいいイメージには繋がらないですよね。

一方で個人名の場合も同じようなケースが考えられます。

  • 個人名+逮捕
  • 個人名+犯罪
  • 個人名+事件
  • 個人名+プライベート

個人名の場合は同姓同名がいるケースも多く、

根拠のない噂が広がってしまうことはもちろん、

結婚や就職先にも大きな影響を与えることが予想されます。

そういったことを避けるために、

マイナスなイメージである単語は非表示となることもあります。

阿佐ヶ谷姉妹は表示されない

マイナスなイメージが付く場合、

Googleサジェストで表示されない言葉もありますが、

実は芸人の『阿佐ヶ谷姉妹』は表示されないことが判明しました。

  • 『阿佐ヶ谷姉妹』:表示されない
  • 『阿佐ヶ谷』:表示される

先ほど「妹」という単語を検索すると非表示されるとご紹介しましたが、

もしかしたら「姉妹」の「妹」が引っかかっているのかもしれませんね。

Googleサジェストではネガティブや不快ワードは非表示される?

Googleサジェストではネガティブなワードや、

不快なワードは非表示となることが多いです。

  • 危険と判断されるワード
  • ハラスメントを連想させるワード
  • 露骨な性表現を含むワード
  • 暴力や流血を含むワード

このように見ていて少しネガティブな印象が強い言葉は、

表示されないケースがほとんどです。

またネガティブや不快な単語ではないものの、

  • 政治家や選挙関係の主張
  • 健康や医学的関係の主張
  • 個人に対する中傷的な言葉
  • 十分な証拠や専門家が示す証拠がない言葉

このような単語も非表示となります。

表示と非表示の線引きの判断が非常に難しいところかもしれませんが、

時事問題に関連するコンテンツは例外として表示されることもあります。

非表示に設定することもできる

Googleサジェストで出ない言葉についてご紹介しましたが、

いっそのこと全ての言葉を非表示にしたいという人もいるかと思います。

例えば思いがけずにネガティブなワードが表示されてしまうことも、

全くないとは言い切れません。

そんな時におすすめなのがGoogleサジェストを非表示にする方法です。

  1. Googleアプリを開く
  2. 右上にある写真orイニシャルから「設定」を押す
  3. 「設定」を押したら「全般」を押す
  4. 「検索のカスタマイズ」をオフに設定

またGoogleで検索をするとき『急上昇ワード』の設定がオンになっていると、

サジェストが表示されることもあります。

検索結果を全く表示されないようにしたいという場合は、

上記の方法で①から③まで進んだあと、

『急上昇ワードに基づくオートコンプリート』をオフ

こちらの設定もしておくと、

Googleサジェストを使用したとき非表示となります。

まとめ

Googleサジェストで出ない言葉についてご紹介しました。

一部ではありますがGoogleサジェストで出ない言葉は、

いくつかあることが判明。

その規則についてははっきりわかっていませんが、

他にも会社名や個人名も大きく影響しているようですね。

Googleサジェストは非表示にすることもできるので、

ネガティブな単語や不快なワードを見たくないという場合は、

ぜひ設定からオフにしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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